退職する際に覚えておきたいこと

退職の準備

退職をした後には国民年金への切り替えをしたり、失業保険の申請などといったことが必要となってきますが、ここではそれより以前における退職前にしておくべきことをいくつかご紹介させていただきます。

 

まず最初は転職を前提とした退職となりますので、貴方の退職の意思を上司に伝える前には、既に転職活動をしておくようにしましょう。

 

完全に会社を辞めてしまってから失業保険を受け取りつつ、転職活動をしていくことも確かに一般的なこととなりますが、その中の一部の人というのは失業保険の給付期間を過ぎてしまっても、就職先が見つかっていない現実があります。

 

このことから、会社を辞める前に就職活動をしておいた方が安心出来ます。

 

現代の不景気な時代にも関わらず、せっかく職がある状態なのですから、その利点を最大限に活かして在職中に転職先の会社の内定を取っておくことが大切です。

 

これは退職の意思を伝える前となる転職活動となりますので、そこまで大っぴらに動きまわることは出来ないのですが、こちらも大勢の人が考えていることなのです。

 

転職エージェントに相談をしたり、会社の面接を受けたりする転職活動というのは、仕事が終わった夕方以降の時間帯を有効的に使っていきましょう。

 

会社によりましては面接時間が昼間限定の場合も多くなっていますので、そのようなときは有休を上手に使わざるを得ません。

 

■有給休暇を上手に利用する

 

そのような意味でも、現職において多忙な時期に転職活動を行うのは、正直言ってかなり難しくなってきますので、現在抱えている仕事が一段落してきたタイミングで集中的に動きまわることをオススメします。

 

いざ転職をする時に仕事の引き継ぎ自体も簡単に済ませることが出来ますので、余計な時間と労力を取られることなく進めていくことが出来ます。

 

次に有給休暇についてですが、会社や仕事の量に影響されながら、可能でしたら退職前にまとまった期間有給休暇を消化出来るように調整していきましょう。人によりましては、1カ月ほどまとめて休暇を取ることが出来るケースもあります。

 

この時間というのは、非常に貴重な時間と言えます。社会人になってからここまでまとまった期間の休暇を取ることが出来るのは退職前のタイミングだけと言っても決して過言ではありません。

 

せっかくのこの時間を最大限有効に使うようにしてください。

 

疲れてしまっている体を休める期間ももちろん重要ですが、できることでしたらこの有給中に次の仕事の準備を進めていきましょう。