退職する際に覚えておきたいこと

退職願の時期と返却物

今働いている会社を退職する時におきましては、現職の会社に返却したり、提出するもの、そして受領するものなどいくつか挙げることができます。

 

きちんと受け取らなければ、その後の手続きに支障をきたしてしまう場合もありますので、いざ退職をするときになって慌てることの無いように返却物と受領物を把握しておくようにしてください。

 

返却物につきましては、基本的に会社から支給されている物に関しましては、全て返却する必要があります。具体的に「社員証」「IDカード」「社章」などといったものがそれに当たりますが、会社によりましては「タイムカード」「制服」「就業規則のリーフレット」などといった細々としたものに関しても返却対象となりますのでご注意ください。

 

一般的に名刺というのは返却義務は無いケースが多くなっていますが、特殊な職種の場合などは退職前に返却を要求されるケースもありますので、それは各自で総務部などに事前に確認をしておくようにしましょう。

 

これら以外に返却をしなければいけない大事なものとして「健康保険証」があります。

 

通常、会社にて加入をしている健康保険組合から同時に脱退となりますので、健康保険証に関しては退社、日もしくは退社後に、会社の総務部の担当部署へ速やかに返却する必要があります。

 

■国民健康保険への加入手続き

 

その後、別の会社にすぐに転職する人については、転職先の会社で再び加入手続きを行い、新しい健康保険証を発行してもらうことになります。

 

もしすぐに就職しないような場合には、一度国民健康保険への切り替えが必要となってきますので、在住している地域の役所にまで足を運び、国民健康保険への加入手続きを行うようにしましょう。

 

また健康保険組合の任意継続を使うことも出来ます。いずれにしましても、健康保険の失効中に病気や怪我になってしまいますと全額医療費を負担しなければいけないこととなってしまますので、速やかに何かしらの手続を終了させなければいけません。

 

受領物についてですが、転職先の会社へ提出する必要のあるものを現職の会社から受け取ってください。

 

具体的に「源泉徴収票」「雇用保険被保険者証」、またもし会社に預けている場合には「年金手帳」を必ず受け取るようにしましょう。

 

いずれに関しても受け取ったものを転職先の会社にそのまま提出するだけとなりますので、面倒な手続きをする必要はありません。