退職する際に覚えておきたいこと

国民年金と退職

退職をする際には「雇用保険」「年金」「保険」「税金」などといった行政に提出する必要のある手続きを行うこととなります。これらの手続きというのは、転職先が決まっている場合、また転職先が決まっていない場合とでは手順が少し変わってきますのでご注意ください。

 

まず最初は現職の会社の総務部などから雇用保険被保険者証を受領してください。失業保険を申請する時には雇用保険被保険者証と離職届を用意しておかなければいけません。

 

もしすぐに転職先に就職する場合におきましては、雇用保険被保険者証のみをまずは受け取り、それをそのまま転職先の会社の総務部などに提出することになります。そうでない場合には、離職届が7〜10日後に作成されますので、それを受け取りましょう。

 

年金の切り替えというのは、現職の会社の総務部などから年金手帳を受領し、それを転職先となる会社の総務部などに提出をしましょう。

 

また転職をしないような場合には厚生年金から国民年金への切り替えをする必要になることから、現在居住をしている地域の役所に出向いて手続きをする必要があります。

 

そして国民年金への切り替えについてですが、これは退職をした後14日以内にしなければいけない決まりになっています。また、現職の会社で加入をしている健康保険組合の健康保険証については会社の総務部などにきちんと返却しましょう。

 

■スムーズに退職まで進めていく

 

転職をした後、転職先の会社で加入をしている健康保険組合への加入手続きを行っていきます。また転職をしないような場合には国民健康保険に切り替えてください。

 

次に税金についてですが、現職の会社から退職をする当日に源泉徴収票を受領してもらいます。それを転職後に転職先の会社の総務部などに提出をして年末調整を行ってもらうことになります。

 

現職の会社の総務部などに退職日当日までに住民税支払い方法の確認と退職所得の受給に関係する申告をしなければいけません。

 

こう文章にしますと少々難しく考えてしまうかもしれませんが、決して難しいことではなく、予め知識を頭に入れておくことによってスムーズに退職まで進めていくことが出来るでしょう。

 

もし詳しい退職方法について知りたいのでしたら、インターネットで調べる方法はもちろん、お近くのハローワークでも相談窓口がありますので是非足を運んでみてください。

 

後になって慌ててしまわないためにも、知識を頭に入れておくことは非常に大切です。