退職する際に覚えておきたいこと

総務へ退職への手続き

退職をするということを、上司の了解を取ることが出来たあとは、書面上の手続きに入ることとなります。いわゆる退職届をしっかりと作成して、人事部もしくは総務部などといった部署に提出をします。

 

退職届の内容というのは簡潔なもので問題ありません。次の転職先などの情報については特に明かす必要もありませんし、退職理由につきましても、よく使われる「一身上の都合」などで問題ありません。

 

会社に退職届の決まったフォーマットが存在するのかどうかを人事部などに予め聞いておき、もしあるのでしたらそれに従って、なければインターネットにテンプレートがいくらでも公開されていますので、それらを流用することによって簡単に作成することが出来ます。

 

退職届の書類の手続きが完了しましたら、営業の人でしたら、社外の取引先などへの挨拶をする段階に入っていくこととなります。

 

最も注力しなければいけないことが仕事における引き継ぎであり、自分の今現在抱えている仕事を次の担当者に対してノウハウも含めてきちんと伝えます。これを疎かにしてしまいますと、現在の会社で築いてきた人間関係が全て台無しになってしまう可能性が高いのでご注意ください。

 

■晴れて退職手続きが全て完了

 

中には「他社に転職することになるから前の会社のことはもう関係ない」と考える人もいらっしゃいますが、どこで人が繋がってくるのかわかりませんし、丁寧に辞めた方が自分も周囲も嬉しい気持ちを抱くこととなります。

 

人間関係というのはビジネスにとってはもちろん、人生にも貴重な財産と捉え、面倒臭がらることなく誠意を持って引き継ぎをするようにしてください。

 

あとはもし可能でしたら、退職をする日までの間は、有給休暇を消化したりして貴方の好きな時間を作りましょう。人生の中でも貴重な休みの期間となりますので、リフレッシュや勉強など有意義に使うと満足度が高まることでしょう。

 

最後に退職日当日に会社へ出社し、IDカードなどといった支給品を返却、そして同僚に対して最後の挨拶をします。ここまでで晴れて退職手続きが全て完了することになります。

 

もし、次の会社が決定していないような場合にはハローワークにて失業保険の申請をします。

 

ハローワークで貰うことの出来る失業保険のしおりなどでも退職から転職までが解説されており、始めての人にもわかりやすく書かれていますので参考になります。