退職する際に覚えておきたいこと

直属の上司にまずは退職願

もし退職を決意しましたら、まず最初に会社にこっそりと転職活動を始めることとなります。基本的には在職中でも転職先を探すことには特に何か問題があるワケではありませんが、現在の仕事に支障をきたしてしまうような派手な転職活動をしてはいけません。

 

どんなに問題無いとは言いましても、こころよく思われることは決してありませんので、内定をもらうことが出来るまでは、上司や同僚などに転職活動をしていることは悟られない方が賢明でしょう。

 

とは言いましても、現在の仕事をしながらの転職活動というのは非常に労力のいるものです。あまりの仕事の忙しさに負けてしまし、転職を先延ばしにしてしまう可能性もありますので、まず最初は計画を立てるようにしてください。

 

また、これまで会社でがんばってきたということで、退職して少し休日を挟んでから転職活動をしようかと考えている人もよくいらっしゃいますが、その場合ですと、後になって痛い思いをしてしまう可能性があります。

 

すぐに納得することの出来る転職先が決まればそれで良いのですが、なかなか決めることが出来ずに時間や金銭的にも余裕が徐々に無くなってきてしまいますと、転職先をじっくり決めることが出来なくなってしまいます。

 

■とにかく余裕をもって転職先を決める

 

「転職先に内定をもらうことが出来たし、お金も無いから、とりあえずこの会社でいいか」などと転職先の選定が甘くなってしまい、実際に入社をしてみて「やっぱり前の会社の方が良かったな(泣)」なんてことになってしまったら本末転倒と言えます。それでは何のために退社をしたのかわからなくなってしまいます。

 

このことから転職を成功させるためには、とにかく余裕をもって、転職先をじっくりと選べるような環境を作ることが大切なことですので、在職中から積極的に始めることをオススメします。

 

退職する際には最初に直属の上司に話をするのが一般的です。これまでお世話になった上司にはなかなか言い出すことが難しいかもしれませんが、アポイントを取って、じっくりと二人で話すことの出来る場を作ります。

 

もしかしたらあなたのいつもとは違う雰囲気に上司も退職については勘付いているかもしれません。いきなり退職願を叩きつけてしまうのは感じがよいとは言えませんので、まず最初は口頭で退職したいことを伝えるようにしてください。

 

この段階で引き止められるケースが多くなっていますが、説得されて躊躇ってしまうのはよくありません。強い意志で自分のやりたいこと、また将来のビジョンなどをしっかりと語るようにしましょう。